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【脱毛の種類と選び方】『はじめての脱毛』シリーズ

まずはここをおさえよう

はじめて脱毛する方は不安でいっぱいだと思います 私も最初はそうでした
そんな方たちが少しでも安心してもらえるような内容をあげていきますので参考にしてみてください

「脱毛の種類と選び方」


まず最初に知っておきたいのが脱毛の種類です
主なものとしてレーザー(医療)脱毛、フラッシュ(光)脱毛、ニードル脱毛、ブラジリアンワックス脱毛の4つあります
ではどのように1つに絞り込んでいくのかポイントをあげていきます

ポイント: ①痛み ②料金 ③ 通う回数


この3つのポイントを意識して選んでみてください
ひとりひとり脱毛に何を求めるかによっても選ぶ種類が変わってきます
下記のグラフをご確認ください

特徴を解説していきます

フラッシュ(光)脱毛


用途:脱毛したい箇所にマシンで光を当てて毛根に熱を与えることで、毛が自然と抜け落ちる
効果:施術回数を重ねていくことで新しいムダ毛が生えにくい効果も見込める(抑毛効果)
特徴:毛周期に合わせて繰り返し光を当てることで、効率よくムダ毛を脱毛することができる

※フラッシュ(光)脱毛の中にはマシン毎に方式がいくつかあり、性能も違ってくるため各方式の解説も載せておきます

IPL方式

インテンス・パルス・ライト( Intense Pulsed Light) (オススメ) 
IPL脱毛は『毛根(メラニン色素)』に反応する『キセノンライト』を照射することで脱毛をおこなう
ターゲット:毛根にある毛母細胞や毛乳頭
仕組み:毛周期の成長期の毛に光を照射すると、熱が毛根にダメージを与えることで毛が抜けやすくなったり生えにくくなったりする
特徴:メラニン色素に反応するため、太い・濃いムダ毛に対して効果が期待できる

SHR方式

『スーパー・ヘアー・リムーバル』(Super Hair Removable) 

別名『蓄熱式脱毛』とも呼ばれる脱毛方式
SHRはキセノンライトを照射することで脱毛をおこなう
ターゲット:バルジ領域(毛の生成の指令を出す部位)
バルジ領域=毛を作る毛乳頭に向けて指令を出し、発毛を促す働きを持っている
バルジ領域がダメージを受けると、「発毛せよ」と上手く指令が出せなくなるので、徐々にムダ毛が薄く生えにくくなっていく
特徴:弱い光を蓄積させるようにして脱毛するため、痛みが少ない。また、メラニン色素が少ない産毛や薄く・細い毛も脱毛できる

THR方式

サーモ・ヒート・リムーバー(Thermo Heat Remover) 次世代の蓄熱式脱毛
THR脱毛は従来のメラニンに反応する光と赤外線領域をブレンドした光を照射することで脱毛をおこなう
ターゲット:バルジ領域(毛の生成の指令を出す部位)
特徴:肌内部への光到達点が広い、肌負担が少なく、スピーディに、幅広い毛質・肌質に対応できる

SSC方式

スムース・スキン・コントロール(Smooth Skin Control)
SSC脱毛の脱毛方法はビーンズジェルを塗布してその上からクリプトンライトを照射
ビーンズジェルの中のトレジャービーンズという粒が弾け出て、有効成分のフィニリーブが毛穴から浸透
フィニリーブは毛を作り出す素となる毛母細胞に作用して、制毛・抑毛効果を発揮する
特徴:肌の構造を正常に保ったままのため、肌へのダメージが少ない 刺激や痛みに弱い人と相性が良い

レーザー脱毛


レーザー脱毛は、医者や看護師など国家資格を持つ人のみが施術できる
医療行為に該当するため原則的にエステサロンで扱うことができない
IPLと同じくメラニン色素をターゲットとする脱毛方式
特徴:出力パワーが高く長期的減毛(一般に永久脱毛と呼ばれることもある)効果が見込める
デメリット:高い脱毛効果を得られる反面、ほかの脱毛方式と比べて施術時の痛みや刺激が強い傾向がある
デメリット:医療行為に該当するため、エステの脱毛と比べると施術費用が高めに設定されていることも大きな違いです

ニードル脱毛


毛穴1つ1つに針を刺して毛根や毛乳頭に電流や高周波を流しておこなう脱毛方式
特徴:効果に即効性がある・一度施術した毛穴からはほぼ毛が生えてこない・どんな肌でも施術可能 
デメリット:とても強い刺激を伴う施術・時間がかかる・費用が高額・扱っている店舗数が少ない・一度に広範囲の脱毛が出来ない・毛を伸ばしておく必要がある

ブラジリアンワックス脱毛


塗布したワックスとともに毛を剝がしとっていく脱毛方法
特徴:効果に即効性がある・古い角質なども同時に除去可能
デメリット:効果が持続される期間は2~3週間くらい・元通りに生えそろってしまう(抑毛効果なし)

種類の選び方

この中で現在主流となっているのがフラッシュ(光)脱毛とレーザー(医療)脱毛です
ニードルとブラジリアンワックスがあまり選ばれないのには下記の理由があります
ニードルは圧倒的な強い痛み、料金が高額、時間がかかる等の理由もあり

あまり店舗数も多くありません
ブラジリアンワックスは一時的な脱毛であり、また普通に毛が生えてきてしまうデメリットもあります
(ニードル、ブラジリアンワックス共通のメリット:白髪でもぬける・即効果を実感できる)

フラッシュ(光)脱毛とレーザー(医療)脱毛の選択の仕方

ここからはフラッシュ(光)脱毛とレーザー(医療)脱毛2つについて選び方を解説していきます
お店も多くあれば脱毛機の種類も増えてきていますので特徴と解説、オススメを紹介していきます

<脱毛に通う期間>


フラッシュ(光)脱毛とレーザー(医療)脱毛どちらで開始したとしても毛の生え代わりの周期(毛周期)にあわせて施術をおこなっていくため
最終的にかかるゴールまでの期間は2~3年でほぼ同じくらいです

<フラッシュ(光)脱毛とレーザー(医療)脱毛の違い>


注目してほしいポイントはグラフ右側の水色の部分です
どちらが自分には向いているのか、特徴をみて判断していきましょう

フラッシュ(光)脱毛
レーザー(医療)脱毛に比べて、痛みは弱く、料金も安く済むが、通う回数が多くなってしまう

レーザー(医療)脱毛
フラッシュ(光)脱毛に比べて、痛みが強く、料金は高額だが、通う回数が少なく済む

フラッシュ(光)脱毛を選ばれる方はおススメはIPL方式のマシン一択です
理由:この中で唯一レーザー(医療)脱毛に近い施術ができる(毛根をターゲットとしていて

   長期的な減耗効果が見込める)マシンだからです
それ以外は良くないとは言いませんが、グラフの一番右側の(長期的減毛)「効果」があるのが

レーザー(医療)脱毛と光脱毛のIPL方式のみになります

この特徴からあなたのライフスタイル、お財布事情等を考慮してどれが自分にあっているのか

判断する参考にしてみてください

どうだったでしょうか 全体の大枠はこれで見えてきたと思います
方向性が決まったらあとはお店選びです
実際にどのような部分を見てお店選びをする方がいいのか「良いお店選びのコツ」も気になる方は

下記よりご覧ください
【良いお店選びのコツ】はじめての脱毛 脱毛サロン 

<自己紹介>
中学生のころから毛深いのがコンプレックス(遺伝)
30歳すぎに脱毛デビュー⇒コンプレックス解消したことで人生が激変
このことをきっかけに脱毛業界に進出
脱毛業界歴5年 知識として皮膚の構造から脱毛に関わるものすべてを勉強 
多くのお客様からのお声を吸収しながら経験を積み、途中から脱毛アドバイザーも兼任 
2024年6月に独立

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